企業戦略、組織改革、多角化戦略、新規事業戦略、IPO、財務/資金調達、生産管理の見直し等経営陣が抱える問題は多岐にわたります。またコーポレートガバナンス(企業統治)の為の組織作りは自社だけでは困難な場合が見受けられます。第三者による組織分析により効率的な組織変更を実施する事が可能です。SDGsはあるべき姿から出発するトップダウン型のアプローチであり、また未来のあるべき姿に向けて政策を積む上げていく Backcasting (バックキャスティング)と呼ばれる手法を取っています。
1 貧困の根絶(経済・社会開発)と持続可能な社会(環境の保全)の両立
2 不平等(格差)の是正
3 開発途上国だけでなく全ての国に適応される これら3つのポイントによって作成された背景を踏まえ、経済、社会、環境の調和を図りながら事業運営を行うことを目指します。
地球規模での持続可能な社会への取り組みが強く要請されており、株主・投資家を始めとするステークホルダーからは、SDGsに配慮した経営戦略とCSR戦略との連携、つまりSDGs戦略が求められています。
みなと経営研究所ではSDGs戦略のために、主としてSDGコンパスを用いて、現在組織として不足している点を洗い出します。
昨今注目されているESGに配慮しながら、SRI、ESG投資のクライテリアやImpact投資にふさわしい活動内容を構築していきます。
【内容】